ジャンプビクトリーカーニバル2019に行ってきました
タイトルの通り、今年も懲りずに行って参りました。
……
1人でな!!!!!!
♪(泣く)のテーマ
(イベント名は以下ジャンバル)
7/21(日)に開催されましたが「1週間も何やってたんだよ」「大阪会場じゃねーのかよ」と
いう声もありますが理由はもちろんお分かりですね?
超簡潔に申し上げますと"あらそい"*1があって着手が遅れたからです。"覚悟"の準備をしておいてくださいッ!!
あらそいと言っても同じ場所で起きたこの事件に巻き込まれたわけでもございません。
しかし近くでこんなひどい事が起きていたのが信じられませんね…
いきなり湿っぽくなりそうなので、ツヅケテイクゾォ!!(LVP3生存確定)
幕張メッセは千葉県だって言ってんのに東京会場と名乗っているのは相変わらず。
今年もやる事は相変わらず。フォロワーさんとのフリーデュエルを除いては。
相変わらずづくしなので1日の細かい?流れは去年の記事を読んでください。
今年も相変わらずKONAMIブース一直線です。遊戯王です。ハノイに挨拶(デュエル)して物販並んで飯食ってまた戻ってきます。
KONAMIブースの概要は下記参照。
今回は声優スペシャルデュエルステージ+αのみまとめます。
朝イチだけの大抽選会!エクゾディアの封印を解け!
9:00の開場からの先着制で参加できるイベントです。
参加者はステージに立ち、中央にあるボタンをポチッと押すとビジョンにエクゾディアパーツの演出が流れて1つ~5つのリミテッドパック*2が入手できるというものです。
存在自体が超レア✨なこのパック!筆者も再びゲットのチャンスを―――
▲9:16到着時。皆考えることは同じだった。
「…??????????????????????????」
とりどりの色たちが 紡ぐ炎の螺旋
果てしなく続いてく はるかから受け継いだ光
空が落ちたあの日 目にしたのは
朽ちる明星か 尽きない宵闇か
始発からの到着時間の時点でサテライト民には風前の灯火でしたとさ もうこんなパック配布しないでくれ
最新情報コーナー
上記のURLの通り、Youtubeでライブ配信がされていました。
正直な所、8月発売のヴレインズセットの収録内容や当時までさんざん効果を隠してきた「ドラゴンメイド」の発表程度だろうと思っていましたが…
実際はOCGの情報も10月のパックの看板紹介からカード10,000種突破記念キャンペーン、データベースアプリ開発などかなりの情報量をブチかまされ、
「今後の遊戯王ついていけるかなぁ…」と不安になる位でした。
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絶対許さねぇ!(元フリーターの神様)
正直ここでの発表のいくつかは1週間後の大阪会場で初公開にしてあげればよかったのにと思いましたね。新作アニメ制作決定についてはどことは言わんが三大が四大にならないようせいぜい最低限のことは頑張ってくださいとしか思えませんが…
声優スペシャルデュエルステージ
すっかりおなじみとなった(?)声優さんのデュエルイベントです。ぶっちゃけこれのためだけに来たまである。が、デュエル前のトークは何言ってたか記憶にございません。
自分にとってはアーティストのミニライブや講演を見に行くみたいな感覚です。
今回の登壇者は石毛翔弥さん(藤木遊作/Playmaker役)、武内駿輔さん(鴻上了見/リボルバー役)、さらに櫻井孝宏さん(Ai役)闇のナパニス
の3人。
筆者は現在アニメを見ていないのでネットの受け売りなのですが、どうやら今はAiが遊作から自立して人型のアバターを手に入れてデュエルしてるみたいです。
が、Aiが使うとされるカードは秋のパックまでおあずけなので
対戦カードは石毛さんvs武内さん。となれば櫻井さんの役割は…(後述)
《デュエルステージのルール》
①マスターデュエル形式だがLP4000スタート。
②デッキのカードを選んだ後などのシャッフルは行わず、台本に沿った内容でデュエルを進行する。
①に関してはイベントによってスピードデュエルだったりとまちまちですが今回はマスターでした。②に関しては毎回共通という認識で構いません。
今回も撮影・録画・録音禁止の中走り書きながらデュエル内容をメモしました。
相変わらずきったねぇ字だな!
ボールペンを持ってき忘れて会場で配布されていたほっそいペグシル*3で頑張って書いたので許してください…
もう粗(プレミ)を探す気力すらない。
記憶の限り、見どころはというと…
・どうやらアニメではまだ?登場していない(カードwiki調べ)ストライカー・ドラゴンが武内さんの声で呼び出されました。
・攻撃を受けた際でも発動するサイバース・クアンタム・ドラゴンの効果をヴァレルロード・S・ドラゴンで無効化する際に何度も「無効!」と小学生のようになっていた武内さん。今回はヴァレルカウンターの名称ミスは無かったと思います。
※サベージの③の効果は"発動を無効"にするためダメージステップでも発動可能です。
・既存罠芸人リボルバーふたたび
▲【公式CM】遊戯王OCG デュエルモンスターズ ストラクチャーデッキ リボルバー より
今回はミラフォにいつもの決め台詞とCMのムービー付き。そろそろ底知れぬ絶望の淵以外のところに沈ませてみては…
石毛さん「待てトラップで今までムービーあったか!?」
武内さん「ハイハイハイ。ハイ終了~~~~」
まだ小学生モードが抜けてない。しかし星野さんのバイスリゾネーターといいこんな単調な動きでお姉さま方から黄色い声援を浴びられるなんて相変わらず嫉妬しちゃいますね…
そしてサイバネット・リチューアルの発動にチェーンしてマインドクラッシュを放つ。
この時石毛さんがやたらキレ気味で直前にROMクラウディアで手札に戻したバックアップ・セクレタリーを捨てさせるように促していましたが「儀式モンスターを持ってなきゃ儀式魔法は出せないだろう」との事でサイバース・マジシャンを宣言して捨てさせました。この儀式魔法に対応した奴がもう1種いますがまぁ結果論。てか使ってる人いる?
※メモを見返す限り、リチューアルを魔法・罠ゾーンに出した時点での石毛さんの手札は4枚(内2枚がセクレタリーとマジシャン)。マイクラでマジシャンを捨てさせてもこの後の展開次第ではリチューアルの②の効果条件を満たしてしまう等考えられますがこの時点で未確定の手札が2枚あれば構成の分岐は割とどうとでもなるのでプレミとはあまり考えないほうがいいと思います。
・アニメに出ていないとされるサイバース族の特殊召喚モンスターについて
昨年末のジャンフェスではサイバース・インテグレーターをシンクロ召喚していましたが今回はシーアーカイバーとセクレタリーでランク3のサイバース・リマインダーをエクシーズ召喚、さらにカップ麺の愛称でおなじみ簡易融合でダイプレクサ・キマイラを呼び出していました。
2体を出すためのリンク先はデコード・トーカーで確保。これはスピードデュエルだとできませんでしたね。確か石毛さんから見て右側のEXモンスターゾーンが空いていたのでスピードでもサイバース・ウィッチなら2か所のリンク先が塞がらず素材を節約できていましたが、そこはエース演出(後述)のあるデコードのがステージ映えするのでその点も考えてマスターデュエルにしたんだと思います。
・石毛さん「ライフ残り1300ですが、1000支払って簡易融合!」→「残り300!そう!」
櫻井さん「風を掴め!Playmaker!(雑な箱を持ち出してくる)」
▲2017年のジャンフェスデュエルステージのYoutube配信より
写真の武内さん(左)とハノイの騎士の構図が石毛さんと櫻井さんに置き換わったと思ってください。
…ていうかストームアクセスはスキルの一種だからスピードデュエルじゃなきゃ使えないのでは?
なんかDARK NEOSTORMのパック名の由来と思われる「ネオストームアクセス」とか言ってましたけどネオ版ならOKなんですか?脚本ていうかデュエル構成どーなってんのよ?
調べればすぐ出てくるとは思いますがこの記事はやく完成させてえ
そんなこんなで現れたのは開催1週間前のパックで登場したリンク5、
ドブ便器ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード!
攻撃力13,000となり武内さんにオーバーキルをかましました。
攻撃力の上昇値が高すぎるため前のターンにマイクラでマジシャンを捨てさせなかったとしても耐えられませんでしたね。
・今回は武内さんのターンが終わるたびに櫻井さんの掛け合いが入る!!!
順序的にこの位置に書いてよかったものなんでしょうか?これが一番の見どころだったと思います。
2年目の数か月目まではアニメを見ていたので、この掛け合いが始まったときは周りのお姉さま方も自分も盛り上がりましたね。
覚えている限りでは…
1ターン目終了時
櫻井さん「連続でリンク召喚とはリボルバーのヤツ絶好調だなあ」
武内さん「Aiに褒められちゃった☆」
3ターン目終了時
櫻井さん「夏休みですねぇ~イベント楽しんでますか~?」
\お姉さま「楽しんでるよー!」/
「…しっかし、いやあ危なかった~」
5ターン目終了時
櫻井さん「オイこんなテンション高い石毛翔弥初めて見たよ…」←直前にマイクラでキレ気味だったため
石毛さん「だまれえぇ……」←疲れ気味に
櫻井さん「…オイどーすんだよPlaymaker様ぁ~ん!」
石毛さん「やるから見てて!」
こんな感じです。大阪会場では櫻井さんではなく木村昴さん(スターターのサンボル推してくるホットドッグの兄ちゃん役)が登壇していたとの事なのでこちらの掛け合いもどうだったのか非常に気になりますね。
デュエル中に声優さんが掛け合いしてくれると盛り上がるのが分かったからこれから筆者もデュエルする時声優さん雇おうかな(去年オペラ一緒に見たフォロワーさんの真似)
・この男がいつも気にしている今回のエース演出
サイバース・クアンタム・ドラゴン
ヴァレルロード・S・ドラゴン
聖なるバリア -ミラーフォース-
デコード・トーカー
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
以上5種類。いずれもCM内で使われた映像が演出として入りました。
▲デコード・トーカー(遊戯王OCG デュエルモンスターズ STARTER DECK [2017] CM)
登場時は像のようにピクリと動きませんが凸は3Dモデルです。
▲ダークフルード(【公式CM】遊戯王OCG デュエルモンスターズ CHAOS IMPACT)
ジャンフェスの時はエクシード以外は3Dモデルありの奴でも2D絵分割方式にされていただけに今回のクアンタムくんはうん…まぁ… まるで5D's最終OPのパワーツールみたいだ
今回はミラフォという仲間がいますが。
余談
せっかくなので今回はステージデュエルに関して半年くらい溜めてた推測を。
昨年末にジャンフェスレポを投稿してからしばらくの間、「デュエルオペラ」というワードから当ブログへアクセスした形跡がありました。
筆者も試しに「デュエルオペラ」とTwitterで調べたところ、レポのURLをくっつけてオペラの感想を呟いている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
そんな中デュエルオペラの録画を円盤で出してネットで配信してと20執念深く何度もつぶやいている方をちらほら見かけました。
さて本題。自慢でもなんでもないですが、2015年のジャンフェスからステージデュエルを"だいたい"追いかけている中である推測が得られました。
デュエルステージの中には後日Youtubeで配信されるものもありますが、それにはある共通点があります。
それはムービー演出がすべて3Dモデルである事
何のイベントの時が何のエースで…と面倒なので逐一書いているわけにもいきませんが、そうとしか考えられないのです。
ただし今回のジャンバルの2Dエース演出はすべてCM由来のものなのでこれがYoutube配信されればCMで使われた演出なら2Dでも配信の許容範囲であると覆りますが…
今年のジャンフェスはどうなるか?ともかくYoutube配信された回数のほうが少ないのでデュエルステージは交通費を払ってでも一度は見ていただきたい
アニメの事情を知らなくてもなんだかんだ楽しめると思います。ステージにいるのは描かれたキャラではなくそれに声を当てている声優さんなので…
余談終わり。こいつはいつもエース演出などという細かい話を持ち出して自分でオチのつけ方に困っているんだ。
目的のステージを見終えたら、さっさと帰る。
昨年のジャンフェスを終えて決めた2019年の抱負はちゃんと実行しますよ!
▲15:48撮影 ひとりはつらいよ
ここまで記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました。